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2009年、骨髄異形成症候群と骨髄増殖性疾患が混じったとても珍しい病気と診断。2010年に骨髄移植を受け、順調に回復。
毎年受けていた人間ドックで急性骨髄性白血病が判明。化学療法で退院後、再発し骨髄移植を受けることになりました。
急性リンパ性白血病になったのは6年前、中学3年になったばかりの初夏でした。
1度良くなった急性骨髄性白血病が再発したのは、治療の2年後。
「杖をつく」ライター石原さんは今年、ご自分の闘病経験を「血液型が変わっちゃった!」というタイトルで1冊の本にまとめました。
悪性リンパ腫の2度目の再発。ドナー登録や骨髄バンクに対する患者さんの思いを語ってくれました。
「私と家族と、私に関わる大勢の人に笑顔をもたらしてくれた」
「ドナーさんがいなかったら、今生きてなかった」という彼女に闘病当時のことを伺った。
2002年12月に骨髄異形成症候群と診断されたことが「自分から動く」ことのきっかけになった。
"俺って運がいいから上手くいくかも"という楽観と、医師の「すごい笑顔」が移植を決意させた。
1993年に慢性骨髄性白血病と診断、1995年に骨髄移植で完治。移植後に結婚、お子さんも誕生し、現在美容師として忙しい毎日を送っている。
15歳で白血病と診断され、2年後に骨髄移植で完治。治療で高校進学が遅れたが、17歳で特別編入が認められ無事に卒業。今年就職したばかりの新社会人。
日本では「骨髄バンク事業」が1992年から開始され、 これまでに多くの患者さんを救う実績をあげています。 しかし、日本の骨髄バンクで骨髄移植や末梢血幹細胞移植を必要とする患者さんは、毎年少なくとも2000人程度です。一人でも多くの患者さんを救うためには、一人でも多くのドナー登録が必要です。
ドナーを待つ患者さんにとっては、あなたの登録が、大きな希望になります。
患者さんの負担を軽減するために、寄付のご協力をお願いしています。
骨髄バンクの運営には多額の資金が必要です。公的な補助金も受けていますが、十分ではありません。運営資金の多くは患者負担金と善意の方々の寄付金によって支えられています。移植を待っている患者さんのためにも皆さまのご協力をお願いします。