研究事業
検体保存事業については、「移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律」における造血幹細胞提供支援機関の業務として規定され、2015年度より日本赤十字社(以下、「日赤」)が実施することとなりました。
これまで蓄積したデータ・試料についての利用申請は、日赤に委託された一般社団法人 日本造血細胞移植データセンター(JDCHCT) 造血細胞移植登録一元管理委員会が審査を行い、コーディネートやドナー安全に関するデータ(TRUMP以外のデータ)の利用や臨床研究に係る申請のみ、当法人での審査となります。
ご希望の方は、下記を確認のうえ、該当する申請書をご提出ください。
データ・試料の申請方法
TRUMPデータ・試料の利用申請
JDCHCT造血細胞移植登録一元管理委員会 へお申込みください。
(規約・細則、データ利用申請書等)
ご注意 旧データ・試料委員会で既承認研究の申請者のみなさまへ
データおよび試料の申請目的以外の目的のために再度利用する等の目的外利用については認められておりません。その希望がある場合には、JDCHCT造血細胞移植登録一元管理委員会への新規の申請が必要となります。
コーディネートやドナー安全に関するデータ(TRUMP以外のデータ)
または新たに集計作業等を必要とする集計結果の利用申請、臨床研究に係る申請
→ 移植調整部 (新規業務担当)へお申込みください
shinki@jmdp.or.jp
参考
過去のデータ・試料利用状況一覧