Vol.0007

沖縄には「命どぅ宝」(命こそ宝)という言葉があります。それを身をもって体験することになった上原さん。骨髄提供は「命のつながり」を実感する体験だったと語ります。

提供に迷いはなかったけれど、思い切って話すことで職場での理解が広まり、ドナー休暇制度の導入につながりました。会ったこともない患者さんを心配する自分に、移植経験者の家族だったことを話してくれた友人に励まされたことも。 (この体験談は、日本骨髄バンクニュース第55号[2019年12月4日発行]でもご紹介しています)

みんなのストーリーより「上原友希さん」

PROFILE

上原友希さん

神奈川県在住(沖縄県出身)。
2018年ドナー登録。
2019年骨髄提供。
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