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(1)患者負担金の免除ならびに支払い猶予について

経済的な事情で、コーディネートの費用のお支払が困難な方々には、患者負担金(国内料金)の全部、または一部を下記の基準により免除しています。
また、海外ドナーとのコーディネート費用については、下記の免除基準に従って、100万円を限度に免除しています。

患者負担金免除規定(PDF 185KB)
 

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(2)医療費の経済的援助・支援制度

<公的支援について>

・高額療養費

医療費が一定の金額を超えた場合には高額療養費制度によって一定の自己負担限度を超えた分は払い戻しを受けることができます。詳しくは加入保険の窓口にお確かめください。 

・高額療養費の貸し付け
高額な医療費の支払いに充てるための費用が必要である場合に、高額療養費が支給されるまでの間、無利子の貸付制度です。支給されるまでに約2~3カ月かかります。保険によって扱いが異なりますので、加入保険の窓口にお確かめください。

・特殊疾病医療費助成
国及び都道府県が指定する難病に該当する方に対し、医療保険の自己負担分について医療費等の一部を助成する制度です。 手続き方法など詳細については、居住地の保健所におたずねください。(国の指定する疾患には再生不良性貧血も含まれます。また東京都の場合は骨髄線維症も含まれます。)

・小児慢性疾患医療費補助
小児がんや慢性腎疾患などの特定疾患にかかったとき、健康保険などにより治療を受けた際の自己負担分を補助するものです。手続きは居住地の保健所に届け出ます。悪性新生物(白血病、悪性リンパ腫など)、先天性代謝異常、慢性血液・免疫疾患などが含まれます。

・医療費控除
自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために医療費を支払った場合には、一定の金額の所得控除を受けることができます。その年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費で、対象となる金額は最高で200万円です。手続きは、毎年2月から3月中旬までの確定申告時に所轄税務署に行ないます。骨髄バンクの患者負担金も医療費控除の対象です。

・傷病手当金
被保険者が病気やけがのために働くことができず、会社を休んだ日が連続して3日間あったうえで、4日目以降、休んだ日に対して支給されます。受給内容や受給期間には条件があります。手続きは加入保険の窓口にお問い合わせください。

・生活福祉資金の貸し付け
低所得者世帯などに対して、低利または無利子での資金の貸し付けを行います。資金種類に応じて、次の世帯を貸付対象としています。
・低所得者世帯:必要な資金を他から借り受けることが困難な世帯
・障害者手帳 :身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者が属する世帯
・高齢者世帯 :65歳以上の高齢者の属する世帯
・失業者世帯 生計中心者の失業により生計の維持が困難となった世帯
手続きなどの詳細は、お住まいの地域の社会福祉協議会にお問い合わせください。

・障害年金
給付内容、条件については国民年金と厚生年金で異なります。手続き等の詳細はそれぞれ、市町村の国民年金の窓口、社会保険事務所にお問い合わせください。


<その他の支援について>

佐藤 きち子基金
造血細胞移植を望みながら経済的事由により実施が困難な患者さんとその家族が対象です。限度額は原則として50万円です。手続きなどの詳細は全国骨髄バンク推進連絡協議会(03-5823-6360)にお問い合わせください。
http://www.marrow.or.jp/supports/kichiko.html

・志村 大輔基金
分子標的薬の治療費支払いに対する助成、精子保存にかかる採取・保存にかかる費用の助成を、一定の基準を設けた上で給付されます。詳細は全国骨髄バンク推進連絡協議会(03-5823-6360)にお問い合わせください。
http://www.marrow.or.jp/press-release/post_37.html


・慢性骨髄性白血病等の長期治療中経済困難者のための医療費助成基金

慢性骨髄性白血病(CML)、骨髄異形成症候群(MDS)、消化管間質腫瘍(GIST)の治療費を払い続けてきて、このところの経済情勢下、月額44,400円の支払いに困難が生じてきているという方々を対象に助成を行います。

※2014年3月末をもちまして、新規助成申請の受付を終了しています。

 

詳細は、NPO法人日本臨床研究支援ユニット

    臨床研究コールセンター内

    つばさ支援基金コールセンター 0120-711-656 までお問い合わせください。


・公益財団法人 がんの子どもを守る会 療養費助成制度
18歳未満で小児がんを発症し、申請時20歳未満の抗腫瘍治療中の患児の家族を対象とした療養費援助制度です。申請にあたっては、所得や対象事項などの条件がありますので、詳細は、がんの子どもを守る会(03-5825-6311)あるいは病院のソーシャルワーカーまでお問い合わせください。
http://www.ccaj-found.or.jp/

・アフラックペアレンツハウス
小児がんなどの難病の治療のため、遠隔地の自宅を離れ、大都市圏の病院に入院、通院する子どもたちとそのご家族の経済的、精神的負担を軽減することを目的とした日本初の総合支援センターです。
詳細はアフラックペアレンツハウスhttp://www.aflac.co.jp/corp/mesena/mesena_kids_01.html
または、(公財)がんの子供を守る会(03-5825-6311)までお問い合わせください。

・ハートリンク共済
白血病などの小児がん を克服し、現在、健康な学校生活や社会生活を営んでいる人達がお申込みいただける保障制度です。詳細はハートリンク事務局(025-285-8534)へお問い合わせください。
http://hartlink.net/