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■骨髄バンクを介した移植の成績を公開しています。

非血縁者間骨髄移植を希望される患者さんやそのご家族が、病院(移植認定診療科)を選択されるための情報を公開しています。

公開している情報 内容
1. 診療科基本情報 住所、電話番号、移植病室等の設備情報、
移植チーム医師数、家族滞在施設、診療科の特徴等
2. 診療科移植実績 過去の移植数
3. 診療科移植成績 2002年1月1日~2006年12月31日に実施された
非血縁間者骨髄移植についての移植成績



診療科移植成績について

(1)公開にいたった背景
当法人を介して骨髄移植を受けられた患者さんならびにそのご家族にアンケートを行なった結果、
診療科ごとの移植実績(年度別や疾患別移植数、生存率)を知りたいとのご要望が多数寄せられました。
このご要望にお応えするため、公開について同意の得られた診療科について、2003年4月から「生存状況」公開を開始しました。
その後も、患者さんにとって有益で、かつ医療全体の底上げにつながる情報となることを目指し、公開方法について当法人で組織的に審議し、また、データの解析は日本造血細胞移植学会に委託し、2011年度より新方式で公開することとなりました。

(2)公開の目的
移植成績の調査結果は、非血縁者からの骨髄移植を希望される患者さんやご家族のために、移植を受ける診療科情報のひとつとして公開しています。
この情報は診療科の優劣を比較することを目的に公開しているものではありません。
詳しくは、ご自身の状況と併せて各診療科にご相談ください。
なお移植成績の公開は診療科の任意に基づき実施しています。公開を希望しない診療科は「公開しない」、
調査対象期間内に今回解析対象となる非血縁者間骨髄移植症例がなかった診療科は「対象症例なし」と表記しています。

(3)移植成績の解析対象とした症例
調査対象:2002年1月1日~2006年12月31日に実施された非血縁者間骨髄移植
調査対象数:3,137症例
対象疾患:急性骨髄性白血病(AML)、急性リンパ性白血病(ALL)、慢性骨髄性白血病(CML)、骨髄異形成症候群(MDS)、非ホジキンリンパ腫(NHL)、再生不良性貧血(AA)に対して実施されたものを解析


【ご理解いただきたいこと】
当法人では、今回の解析は初めての試みであり、現在可能な範囲で科学的な手法を用いて解析しました。
しかし、疾患の分類や移植の難易度の設定、解析に組み込む要因など、今後も継続して検討すべき課題があり、今回のデータが完璧なものではないことを十分にご理解いただいた上でお読みください。

※詳細な解説にもありますが、たとえば移植の難易度や移植1年後の生存率は診療科の優劣を示すものではないことをご注意ください。

移植認定診療科別の移植成績は、下記からご覧いただけます。

移植認定病院一覧