Q&A

再生医療用iPS細胞ストックへの協力について

  • Q.1

    iPS細胞ストックへの協力とは何ですか?

    A.1

    骨髄バンク事業では、移植が必要な多くの患者を救うため、京都大学iPS細胞研究財団(CiRA-F)が企画する「再生医療用iPS細胞ストック」に協力しています。
    iPS細胞は、体を構成するどんな細胞にもなることができる特殊な能力を持った細胞です。
    CiRA-Fは、再生医療へiPS細胞を広く応用するため、「拒絶反応が起きにくいHLA型」を持つ健康なドナー登録者の血液から、あらかじめ医療用のiPS細胞を作製してストック(保存)することを進めています。

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