Vol.0010

「ドナーさんがいなかったら、今生きてなかった」という彼女に闘病当時のことを伺った。

看護師を目指す学生だった20歳のとき、突然発病。骨髄移植で再生不良性貧血を克服してから、再び学校に戻り、念願の看護師&夢だった病院勤務に就いた宮野さん。

みんなのストーリーより「宮野千尋さん」

PROFILE

宮野千尋さん

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Interview後記


宮野さんの"人生の続き"という言葉が非常に印象的でした。移植を受けて元気になってからも、入院したり、腎臓病になったり...。そんな状況でも自分のやりたいことを見失わない宮野さんを見たら、提供したドナーさんもきっと、とても誇らしく感じるんじゃないかな、そんな気がしました。他人の人生の支えるドナーという行為、リスクもあるけど、そのリスクを負うだけの価値はあると、またあらためて感じました。

 
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