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令和 2 年 4 月

ドナー候補者の皆様

公益財団法人 日本骨髄バンク
理事長 小寺 良尚

 
 平素より骨髄バンク事業にご理解、ご協力をいただき 、心よりお礼申し上げます。
 今般の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大を受け、4月 7日の7都府 県に対する国の緊急事態宣言、その後複数の府県における知事の同宣言に続き、4月16日には、先の7都府県に加えて40道府県全てに対する緊急事態宣言が発令されました。
 ドナー候補者となられた皆様におかれましては、ご不安を感じていらっしゃることとお察しいたします。

 しかしながらCOVID-19の蔓延下においても白血病など移植を待っている患者さんは変わらずいらっしゃいます。現在では骨髄バンクを介した移植以外に臍帯血移植や HLA 不適合血縁者間移植も可能となってきましたが、なお骨髄バンクドナーの方からの移植を望む患者さんも多くおられます。

 骨髄バンク事業で は、ドナーの健康と安全が優先されなければなりません。
 ドナーの方・ご家族の健康と安全を守るため、医療機関と連携を図り、感染防止対策に努めながら、慎重に コーディネートを進めて参りますが、コーディネートに関しまして、少しでも ご不安や迷い、ご不明な点がござい ましたら、何なりとご相談いただければと存じます。

 このような状況下、患者さん救命のため温かいお気持ちと多大なお力添えをいただいておりますこと、改めて深く感謝申し上げますとともに、今後ともご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。