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【研究課題名】本邦における非血縁者間末梢血幹細胞採取と骨髄採取のドナーへの影響に関する観察研究

【研究期間】倫理委員会承認後〜2020年3月31日

【研究の目的】 わが国における非血縁者間末梢血幹細胞移植の導入にあたり、末梢血幹細胞採取と骨髄採取のドナーへの影響に関して、安全性および身体的、精神的、社会的負担を比較し、ドナーの意思決定に寄与する情報を提供するとともに、それぞれのドナー負担を軽減するシステムを構築するための資料とすることが目的です。

【実施した研究の方法】 非血縁末梢血幹細胞採取・移植認定施設で初めて非血縁者間末梢血幹細胞採取または骨髄採取を行うドナーのうち、研究に対する同意が得られたドナーを対象に各採取施設より日本骨髄バンクに報告されたドナー報告およびコーディネーターからの報告よりデータを抽出し、個々のドナーに対する自覚症状アンケート、健康度アンケート(SF-36(Medical Outcome Study Short-Form 36-Item Health Survey)v2と追加アンケート)を用いたQOL調査を行いました。

【今回追加する研究内容】 研究対象となったドナーが、全体を反映した集団であったかどうかを評価するため、同一期間内の研究に参加しなかったドナーの既存資料(性別、年齢、BMI、白血球数、ヘモグロビン値、血小板数、採取年)を用いて比較します。

【今回追加する研究の対象となる方】 2011年から2017年に骨髄または末梢血幹細胞を提供された非血縁ドナーのうち、「本邦における非血縁者間末梢血幹細胞採取と骨髄採取のドナーへの影響に関する観察研究」に参加しなかったドナーの方

本研究で得られた情報に関しては厳重に管理し、医学雑誌等に結果を公表する場合にも 個人を特定できない形で行います。

本研究への参加は拒否することもできます。また、研究への参加を拒否されても、不利益等を受けることは一切ありません。この研究の対象となっている可能性がある方で、本研究の対象から外れることを希望される場合は、下記の研究責任者までご連絡ください。

【研究責任者】厚生労働科学研究 免疫アレルギー疾患等政策研究事業(移植医療基盤整備研究分野)「非血縁者間末梢血幹細胞移植における末梢血幹細胞の効率的提供と至適な利用率増加に繋がる実践的支援体制の整備」研究班

大阪市立大学大学院 医学研究科 血液腫瘍制御学 日野雅之

TEL 06-6645-3881  Fax06-6645-3880

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