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小寺理事長挨拶

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 日本骨髄バンクは、白血病などの血液疾患の患者さんを救うため1991年12月に設立されました。ドナー登録者数は約53万人、移植件数は累計25,000件に迫っております。正常な血液を作るもとになる造血幹細胞を善意のドナーさんから提供していただく骨髄バンク事業は、"いのちのリレー"と呼ばれています。患者さんの生きる希望をつなぐ大切な活動です。

 設立29年目を迎える本年は、新型コロナウイルス感染症が世界中に脅威を与え、社会・経済体制にも深刻な影響をもたらしています。効果的な治療方法は確立されておらず、亡くなられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。また、医療従事者をはじめ、社会生活の営みを支えるためにご尽力いただいている多くの方々に深く感謝申し上げます。
 感染収束が見えない状況ですが、当法人は感染防止対策に努めながら慎重にコーディネートをはじめとする主要な事業を継続しております。

 骨髄バンク推進全国大会は、毎年9月の世界骨髄バンクドナーデーに合わせて開催してきました。コロナ禍のため、今回は残念ながら式典やイベントを中止しましたが、それに代わる試みとして、「骨髄バンク推進全国大会2020 WEB版」を開設し、"ありがとう"と"希望"のメッセージを届けます。
 骨髄バンクとゆかりのある著名人による「応援メッセージ動画」を公式YouTubeチャンネルで配信するほか、事業報告資料やボランティアメッセージを掲載します。
 たとえ厳しい状況であっても、"いのちのリレー"を絶やさない。患者さんへ生きる"希望"を届け続ける。その決意はこれからも変わりません。

 最後になりましたが、困難な状況をともに乗り越えようとご尽力くださっている厚生労働省、日本赤十字社、さい帯血バンク、日本造血細胞移植学会、日本造血細胞移植データセンター、日本麻酔科学会、全国の病院、ボランティアの方々などすべての関係者に心より御礼を申し上げ、日本骨髄バンクからのメッセージといたします。



骨髄バンク応援メッセージ動画 「ツナガル、イノチ。」

 9月19日(土)の「世界骨髄バンクドナーデー」にあわせて、公益財団法人日本骨髄バンクが製作した動画「ツナガル、イノチ。」
 新型コロナウィルス感染症の収束が見えない中、不安な気持ちで移植を待つ患者さんがいます。一方で、不安な気持ちを乗り越えて骨髄等を提供してくださるドナーさんがいます。
大きな不安の中でも誰かの思いで「つながる」命や希望があることを伝え、また、今も移植を待つ患者さんに応援のメッセージを届けたいという思いで製作しました。
 移植を受けて病気を克服された方や闘病中の方、ドナーとして骨髄を提供した方など10名の著名な方々からメッセージをいただきました。
 ご自身も急性白血病と闘うシンガーソングライター岡村孝子さんの「夢をあきらめないで2011」の曲と共にメッセージをお届けします。



事業報告

事業報告はこちら(PDF 1.6MB)



ボランティアさんからのメッセージ from 広島

メッセージはこちら(PDF 850KB)