スマートフォン版へ

Q. 採取による健康への影響はどのようなものでしょうか?

<骨髄採取>
A. 採取直後の症状は人によってさまざまですが、ドナーアンケートによれば採取翌日の軽微な症状は
「38度以上の発熱」や「排尿時の痛み」などがあります。
発熱や血圧低下など軽微な合併症は数%起きており、骨髄バンクにおいて後遺障害保険が適用された
のは、これまでに21例あります。詳しくは「提供者のアンケート結果」をご覧ください。

提供者のアンケート結果


<末梢血幹細胞採取>
A.末梢血幹細胞採取の前に注射する、白血球を増やす薬(G-CSF)による症状(副作用)として、骨痛(腰痛、
関節痛等)、だるさ、頭痛などが現れることがあります。採取中は、採取した血液が固まるのを防ぐ薬が投与
されるため、手足や口のまわりにしびれなどが出る場合があります。
なお、G-CSFは平成3年に国に承認された薬であることもあり、健康な方に対する数十年といった長期的な
安全性を確認する目的で科学的データを収集中です。