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本年6月下旬に骨髄バンクを介して骨髄提供した40歳代の男性の方が、骨髄採取後に尿道損傷を認め、退院後再出血した事例が報告されました。
骨髄採取終了後に、膀胱留置カテーテルのバッグ内に尿が出ていないため確認したところ尿道損傷が判明しました。翌々日、尿道からの出血がないこと、排尿に問題ないことから退院されましたが、退院後(採取後12日経過)勤務中に出血があり、近隣の病院へ救急搬送、泌尿器科にて処置した後、帰宅となりました。
翌日、採取施設を受診し帰宅後、尿道カテーテル内より凝血塊と血液の流出を認めたため、採取施設を再受診、幸い尿道からの出血は止まっていましたが、経過観察目的と膀胱鏡での出血点の観察が望ましいことから入院となりました。
その後、貧血症状が認められ鉄剤の投与が開始され、貧血症状は改善、尿道からの出血はなく経過したことから、6日後に退院となりました。
現在も、経過観察を継続中です。

詳しくは下記をご覧ください。

プレスリリース