本日、標記について厚生労働省、日本造血細胞移植学会、ならびに当財団において今後の対処方針を協議いたしましたのでご報告申し上げます。

(1)厚生労働省はバクスター社に、製造販売業者として当該医療機器の安定供給を確保するよう指導した。
また、国内に限らず全世界の状況を確認のうえ、在庫状況を報告するよう指示した。
(2)次に、当該キットを使用しない従来方式(シアトル方式:骨髄液をメッシュで濾す方法)による骨髄液処理方法は、医療機関として安全に導入可能な場合に限り考慮するものとする。
(3)上記の方法で対応することが困難な場合は、海外他社製品(国内未承認)を医師の個人輸入制度を活用して輸入することを検討し、詳細について今後、関係者で協議していくものとする。

当財団は、厚生労働省および同学会と十分に協議しながら、非血縁者間骨髄移植に支障がないよう対応してまいる所存です。なお、今後の具体的な方針につきましては、必要に応じ随時ご報告申し上げます。

プレスリリース
日本造血細胞移植学会